普通の人とは

過去に例のない台風が接近している。小笠原を東から回り込んで
日本列島を東から西に横断しようとしている。先年東北に太平洋側から上陸した台風があったが
これに近いのか？やっぱり地球の天候はおかしくなっているのですかね？

さて、今回も書こうか迷ったのだが、ま日記として書いておいてもいいかな？と。
今ネットその他で微妙に炎上ぎみなLGBT問題なのだが・・・

たぶんだがヒステリーを起こしているのはネットだけだとわたしは思っている。
まあ新聞についてはうちは朝日なので推して知るべしな状態だが・・・

で、今回の女性議員の記事だが原本を読んでいないので、又聞き状態での見解だが
人間の営みを生産性で測るのはさすがに無理があるだろうと思う。
会社員の働きについてなら別に問題ないだろうけど・・・私だって生産性が低いから
リストラされたわけで・・・

ではあるが生産性という言葉の問題を除けば支援が行き過ぎではないかという意見は
１００％否定していいものか、ちょっとわからない。
少なくとも子育て支援や生活困窮者支援のほうが先、ということに異を唱える人は
あまりいないように思う。

世の中には少数者という利権が少なからず存在する。例えばアイヌとか。
このLGBTの人たちも、まあおそらく少数者だと思うわけだが
やはりキチンとした線引きをしないといずれ利権を生むことになる。これはほぼ間違いないと思う。

いろいろな意見はあるのだろうが、ごくまっとうに普通に生きている人が割を食う世の中は
やはりちょっと変なのではないかと素朴に考えます。
現状LGBTの人たちにどれほどの税金が投入されているのか私は全く知りません。
ですが今回の件を書いた人は国会議員ですからもしかすると調べた上で
これは行き過ぎだと思ったのかも知れません。ま、そうでなければいかんのですが・・・

LGBTの人たちにも相応の主張はあるのだと思います。同性愛が犯罪だった時代も
あるわけで（外国ですが）
なのでこの種の人たちも出来れば普通に生きて行きたいというのは当然なのだろうと思います。

私は昔からこの種の人たちに対して一貫した姿勢を持っています。

存在は認める、差別もしない、ただし理解もしない

です。
多様性を認めろと言うなら、こういう考えも認めて欲しいと思っています。