学歴バカ

札幌のススキノではソープランドが銭湯をやって市民のみなさんに奉仕しているらしい。
かなり不謹慎な話ではあるがちょっと行ってみたかったりして・・・

さてさて今日は呆れるほどのバカコラムを見つけた。
タイトルをみて「むむ」読み始めてどこの記事だ？プレジデントオンラインかよ、やれやれ。
最後まで読んで書いたヤツ、慶応SFCの研究員・・・やっぱり噂通りなのかね？

内容は幹部自衛官いわゆる士官の半分が高卒以下の学歴しかない、という記事である。
高卒の何が悪い？と言いたいところだがこういう学歴差別主義者に何を言っても無駄だ。

でだ、書いたヤツのクズっぷりは百万歩譲って記事の内容について少し。
現状自衛隊の士官の学歴が低い状態に置かれているのはおそらく背広のせいだと思う。
あいつらは東大法学部卒というただ一点のみが誇りなのであって自分たちより
制服が高学歴になったら誇れる物は何もない。
これはおそらく他の省庁も同様だろう。
昔初めてPKOで出た自衛官たちが帰国する際、外務のクソどもから徹底した嫌がらせを受け
きったない成りで民間機に乗らなければならなくなった時、たまたまその時の機長が
名簿に気付き機内アナウンスで「任務ご苦労様でした」とねぎらったというまことしやかな
逸話がある。たぶんホントじゃないかと思っているけど・・・

ま、そんなわけでアメリカやヨーロッパの士官のように学びの場を与えられていないのは
おそらく文民統制とやらを声高に唱える腐れ官僚のせいだろうと私は思っています。


あさひはかっこええねえ