これは責められない

一階の居間のエアコン、家を建て直した時以来なのでもう二十数年経つのだが
一向に壊れる気配がない。のは良いのだが最近冷えが悪い気がする。
おそらく電力も相当効率悪いだろうし、夏のピークが過ぎたら交換かな？

さて今日、夕方6時前、高校野球を見ていたのだけど、地元神奈川の慶応が
高知と戦ったのだが・・・正直見ていて可哀想だった。
スポーツ報知の記事によればこうだ。
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慶応先発のエース左腕・生井惇己（３年）は完敗を認めた。「実力不足です。相手打線が怖かった。
どうやってアウトを取ったらいいのか、わからなかった」と悔しがった。
逆転した直後の２回に打者１１人の猛攻を浴びて７失点するなど、３回１／３を９安打１２失点
（自責５）と打ち込まれた。
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見ていて思ったのだが、キャッチャー、バック、ヘタすぎ。
まるで１７対１の戦い。味方であるはずのチームメイトが取れない、エラーする・・・
これじゃあピッチャーは何も出来ないと思った。自責点が５というところに全てが
凝縮されていると感じる。
そして攻撃。1回裏の攻撃、3塁コーチがバカすぎ。もっと大事に行けばあの回5点は
取れたと思う。そうすれば流れも大きく変わっていたはずだ。
バカの一つ覚えでグルグル手回して・・・見ていて口がポカーンだった。

高校野球はホントに難しいと思うのだが、あのピッチャー、今後の人生
頑張って欲しいと思う。君のせいじゃないからね。