最悪のシナリオ

今日はお彼岸のお中日だったので墓参りに行ってきた。
滅多に乗らない車に乗るので毎回緊張する。
ただまあ、両親が亡くなって３年目になるのでだいぶ慣れてきた、という気はするが。

さて、アメリカと北鮮のガキの喧嘩みたいな言い合いが連日報道されているけど
どうも一番ありがたくない方向に進み始めているらしいニュースを見た。

要するにアメリカが北鮮の核を容認するということ。

アメリカにすれば可能な限り戦争にはしたくないし、正直日本のためにこれ以上
なんかしてやる必要あんの？という空気があるわけで・・・

過去の政権で要職についていた人たちが、こぞって核容認論を言い始めているらしい。
おそらくだけど、トランプが本気でアメリカファーストを貫くならなおさら核容認が都合がいい。
日本を核の傘からはじき出して、本国のみを守るというのが合衆国大統領の最も適切な選択
かもしれない。
その場合、在日米軍はかなりの量がグアムとハワイに移転することになる。
反日左翼にとっては願ったり叶ったりというヤツだ。

今度の選挙で自民は憲法改正を公約に入れるらしいということだが
問題は順番。一番最後に申し訳程度に入れるなら国民を守る気はない、ということだろう。
消費税とかくだらないこと言ってないで、公約の一番目に憲法改正を持ってくるなら
まあ投票する気にもなるかって感じだが・・・

２５日には何らか会見があるらしいので、そこで今回の選挙の行方は決まるかな。