悔悟の念

今日は６時から安倍談話。
すげえ長かったのでちょっとびっくり。

例の４つのキーワードは結局盛り込まれてネット右翼の人達はカンカンのようだ。

国策で叩き続ける大国と発狂した隣国のコメントも明日の朝には出るだろう。
今日の談話を聞いていて、どうやらこの二つの国を安倍晋三は可能な限り無視する方針をとったように感じた。
わりと適切かなと思ったりしている。
中国経済はもう回復することはないだろうし、韓国はそもそも距離を置くべき存在だから・・・

話を聞いていて「先の大戦への深い悔悟の念」という言葉。
お〜難しい言葉使ってきたな・・・どう書くんだ？と思っていたが、途中でテロップが出て
ああ、こう書くのか・・・と。
これが今回の談話の中心言語かな？

あとは「この先の子供達に謝罪し続ける宿命を背負わせてはならない」ということかな？
これは婉曲的にもう謝罪は致しません、という意味だろうか？
結構思い切ったかな、という感じ。

全体的にかなり微妙に焦点をぼかした表現が多く、いわゆる前記特亜の国もコメントしづらい感じに
仕上げたのは結構うまかったのかなあと思う。

報道や野党の連中はこの談話について合格点かどうか、みたいなことを言っているようだが
お前らガッコの先生か？

わたし的には冒頭の列強の植民地支配やブロック経済などの言及に西欧諸国がどんな反応するのか？
そっちの方が興味あったりして・・・