最近のいやし

京都アニメーションの犠牲者の氏名が全員公表された。
ご遺族はまだ同意していないらしいが・・・
なかなか難しいところだね。どうか安らかに。

さて、ユーチューブ、何だかんだで結構見てしまうのだが
最近、特に二つ楽しい動画がある。

一つは動物もの。
柴犬と猫二匹の穏やかな動画。これはホントに癒やされます。

こんなの。
三匹がみんなそれぞれ個性があって楽しい。
動物は出来れば複数で飼うといいという話ですが、そうなんだろうなあと感じます。

もう一つはアニメ。
「信長の忍び」という4分くらいの短編アニメ。
これもとても面白い。歴史面は結構適当なところもありますが
これはそういうアニメではないので純粋に楽しむタイプの作品です。

こんなの。後ろが信長、正面が忍びの女の子。

最近はこの二つがとても楽しみです。

レッドライン超える

完全に理性を失っていた南鮮と同じ土俵に立つのは恥ずかしいことなので
しばらく南鮮についての書き込みは控えていたのだが・・・
さすがに今日くらいは書いてもいいか？と。

自衛隊側としては影響は限定的、というのが見解だが
防衛省幹部にするとどうすりゃいいの？という感じ。
やはり制服と背広は全く違う。防衛官僚はお世辞にも防衛が分かっているとは
言えないのでね・・・

今回の決定で明確に南鮮とは防衛上、パートナーとは言えなくなったわけで
むしろ事実上、仮想敵国化したと言ってもいいのかもしれない。
要するにかつてのアチソンラインに相当するものが引かれた、ということだろう。
先日のF-16の台湾売却を考えると、沖縄を中心とした対馬ー台湾列島線とでも言うか
まあ新アチソンラインが設定されることになるだろうか？

これにより南鮮は事実上、中北韓の共産圏に組み込まれたと考えるべきなんだろうなあ。
台湾のF-16、もしかしてアメリカは今日の決定、事前に知ってたか？
アメリカの情報力ならあり得るよなあ・・・

左巻の脳内平和ぼけの連中も少しは事の重大さを理解してくれるといいんだけどね。

きたきたあ～

甲子園、ついに終わる。
話題の奥川くん、やっぱり準決勝出るべきじゃなかったですね。
明らかに調子悪そうでした。力一杯投げて151キロくらいでしたから。
ま、しかたないね。大船渡の佐々木くんと奥川くんでドラフトは一騒動かな。

で、今、ニュース速報。
南鮮、GSOMIA破棄。大きく出やがったなあ・・・
こりゃあ在韓米軍撤退までいくかもよ。
どうして冷静になれないかなあ・・・
まあ、民族性だからしょ～がねえか。


読売新聞より

いよいよ決勝かあ

夜7時のニュースを見ていたら台湾にアメリカが新型のF-16を売るというニュース。
新型っていってもどうせ型落ちじゃねえの？と思っていたら蔡英文が模型といっしょに
映っていてそれがホントに新型だった。
こりゃあ大陸もカッカきちゃうだろうなあ・・・なんて。

このタイプね。

さていよいよ明日で高校野球も終わりだが、去年ほど熱中しないかな？なんて
思っていたけど結構見てしまったな。

去年ほどヒーローは誕生しなかったけど話題の奥川くんってのは確かに凄いな。
なんか普通に投げて150キロ出ちゃうんだね、彼。コントロールもいいし。
今の印象というか予想というか、彼が万全なら星稜が勝ちそうだけど
履正社もなかなか侮れないからなあ・・・どうだろうね。

ドラフトはかなり集中しそうですね。

拝謁記

今さっきまでやっていたニュースウォッチ９で非常に興味深い特集があったので
真剣に見てしまったのだが・・・

昭和天皇の新資料なのだが戦後の宮内庁長官の拝謁記であるらしい。
なんで今頃出てきたのかびっくりだが、案外こういったもの、残っているのかも。
明日のNスペで詳しくやるらしいのでそれはまあ見るとして・・・
「ん？」と思ったことが二つあった。

ポツダム宣言に関わることなのだが、昭和天皇はやはり無条件降伏は嫌だったと
語ったらしい。ちょっとでもいいから勝ち戦をしてから和平にいきたいと
考えていたらしい。

終戦内閣は鈴木貫太郎内閣で昭和天皇が「どうしても」と頼み込んで
成立した内閣だが、期間は昭和20年4月から敗戦までである。
この内閣については様々な評価があって、もっとはやく降伏していれば
被害はもっと少なかった、という評価もされている。

で、昭和天皇の話になるわけだが、ポツダム宣言は7月の末。
なので沖縄は堕ちたあとだし、各地の空襲も例えば東京大空襲ももう過ぎている。
ではあるが、もしかしたら広島と長崎は救えた可能性もある、ということが
言えるのだろうか？と。

さらに建前上独立を回復した際の演説で昭和天皇は反省と後悔を述べたかったらしい。
それに待ったをかけたのが吉田茂なのだと。ほほう、そうなのかと。
NW9ではそういう話は出なかったが、わたしの考えだと吉田茂的には
開戦時も終戦時もたいした指導力を発揮できなかったあんたに今更
反省とか後悔とか復興に水を差すようなこと言われても迷惑だよ・・・
という思いがあったのかな、なんて思ったわけで・・・

吉田茂について詳しい訳ではないので適当だが、元々は外務省出身、
満州権益については強硬派というところから見ると「お前が言うか」という気もするが
ミッドウェー敗戦時から講和を画策していたのは事実らしいので
天皇についてはあまり好意的ではなかったのではないかな？なんて思うわけですよ。

ま、今更感の強い資料であることは否めないのだが、この国の歴史であることは
間違いないので明日の放送をよく見てみたいと思う。

やっぱりそうなりましたか・・・

ようやく台風も行ってくれたが、こっちはあまり被害がなくて助かった。
西日本はかなり大変だったみたいだけど・・・

さて、今日は地元神奈川が出るので東海大相模ー中京戦を見たわけだが・・・
実はかなり意地悪な興味を持って見ていた。
腐れメディアが散々褒めそやした「相模の足」とやらは存在するのか？
ということ。結果は言うまでもなくただの虚構だった。

近江戦のとき、余りにピッチャーが気の毒だったので怒りにまかせて
クソミソに書いてしまったのだが、言うまでもなく近江のあれは
初戦で上がってしまってエラーしただけのこと、相模の足なんて無関係だ。
だが相手は高校生なのでエラーした選手を叩く訳にはいかないので
勝ったほうをほめるしかないというメディアの事情も分からないではない。

だが、前評判で強打と言われていた相模が事実上近江のピッチャーに完璧に押さえられていた
わけだから、それを何の忖度だか知らないが相模の足がどうのこうのと
無駄に褒めすぎなのだ。近江は味方が足を引っ張らなければたぶん完封していたはずだ。
プロの試合なら「守備崩壊・好投見殺し」くらいの見出しになっていただろう。

中京はエラーなんかしなかったし、相模は前戦同様全く打てなかった。
さらに今日はピッチャーも全く。前回のショートの選手を出せばいいのに
まるで全国レベルとは言いがたい投手を出してビッグイニングを献上してしまった。
先日東京のチームはもうあまり強くないのかも、と書いたが神奈川も同様なのかな？

たぶん、神奈川県民は心の中では今日は負けるだろうなあと思っていたのでは？
近江戦だって拾っただけだから・・・
いずれにせよ県大会の成績であまり大騒ぎするのはもうやめた方がいいね。


しかし作新はすごいな、見てないけど。
青森光星は見ました。よく勝てた。無理かなあって思ったけど・・・

やられちゃいましたか・・・

今日の高校野球は習志野ー鶴岡戦を見ました。
ふるさとの秋田が早々に負けてしまいましたので、お隣の山形でも応援してやるか
と、思った訳ですが、相手が習志野だからねえ・・・悲惨なことにならなきゃいいが
と、思っていたのですが勝ちましたね。大したもんだわ。

さて、今日は日本ハムの吉田君、久しぶりに一軍で投げるというので
スカパーで見ていたのですが・・・いや～こっちは悲惨なことになりましたね。
実況で7連敗中とのこと、そんなときに破れかぶれで一軍に上げられて
いきなり先発では吉田君も気の毒でした。

しかしプロの一軍と彼の実力差は凄いものがありますね。
ホームランが放物線じゃなくてライナーでスタンドだもんなあ・・・
水島新司のマンガみたいな感じ？さすがにレベルが違いすぎでしたね。
今の時期でこれだと来年も二軍で鍛えないと厳しいでしょうね。


さすがに立て続けにホームラン3本はショックが隠せない感じですね。
ま、腐らず頑張って。

考え方の一つ

朝、ニュースで天気情報を見ていて「むむ、これは今日のうちに墓参り行ったほうがいいか」
と、思い急遽行ってきた。ホントは明日のつもりだったのだがどうも明日の方が
雨が強そうだったので・・・墓掃除の最中、若干降られたが今日行ってきて正解だったかな。

さて、帰ってきてどうせすることもないし、また高校野球を見ていたのだが
今日印象に残ったのは國學院ー敦賀戦。

結構いい感じの試合になるのかな？と思っていたのだが結果は圧勝惨敗になった。
見ていて思ったのは、最近は東京のチームはそれほど強くはないのかな？ということ。
あまり共感しないのだが近年、野球留学が盛んで地元出身のチームなんてほとんどない。
去年の金足みたいな全員秋田出身なんてチームは極めてまれだ。

そんな中、あえて東京の学校を選ぶ必要はないのかもなあ・・・と。
青森とか福井とかの学校に入ったほうが地区大会の数を考えたらずっと得だ。
光星とか敦賀とか聖光とか、そういったところに入ってまずは甲子園に出る。
こっちの方が賢いのかも、なんて・・・

残念ながら高校野球がプロ野球の養成所になっている現状では
これも一つの考え方なのかもなあ、と。
新聞を読んでいて知ったのだがおとといの東海大相模、先発のショートの選手は
なんと秋田出身で親父さんは金足のOBだと。
そういうもんか、と微妙に残念な気持ちになりましたね。

後味

台風10号の動向が不確定で困った。墓参りにいつ行けばいいのか？
やっかいな時期にやっかいな台風が来てしまったなあ・・・

さて、今日は高校野球、組み合わせを見て軒並み名の通った学校ばかりだったので
「よ～し、今日はガッツリ見てやるか！」と朝からテレビの前に座っていた。
（ということでわたしはNHKの受信料払うことに不満はないんだけどね・・・）

でまあ、4試合、いろいろだったが・・・やはり東海大相模ー近江戦だろうなあ・・・
世の中には運のない人、というものが厳然として存在する。
近江のピッチャーもそういう人かな？と。

エラーでランナーを出してエラーで失点。見ていてホントに気の毒だった。
相模の足が守りのリズムを狂わせて慌ててしまった、という話もあるようだが
わたしはその意見に賛成しない。高校野球は全力疾走が基本中の基本だ。
そんなもので慌てるはずがないと思うのだ。

解説のおっさんが何度も言っていたのだが、間に合わないタイミングで送球すると
必ずエラーを呼ぶ、と。まさにその通りだった。
帰塁するところを刺そうとして暴投。絶対間に合わないバックホームをして
その間に塁上のランナーが進塁。とにかくピッチャーを苦しめるばかりの守備だった。
近江のピッチャーは懸命に投げたがあれでは手の施しようがなかったろう。
失点６のうち自責点は１だと書いてあった。それがすべてを物語っているように思う。

近江のピッチャーは去年の金足戦で残酷な負け方をしたためあの夏の最も悲劇的な少年に
なってしまった。この一年苦しかったことだろう。
やっとあの呪縛から逃れられるはずだったのに、まさか味方に足を引っ張られるとは
思いもしなかったに違いない。

彼は見るからに小柄で左の技巧派という逸材だが、おそらくプロには行かないだろう。
あの体ではプロは厳しかろうから・・・
だからこそこの大会に全力で臨んだはずだったと思うのだが、結果は去年より
残酷だったように思う。

さらに気になったのが近江の選手と応援団。
8回だったかな？点を取れそうな場面でピッチャーの彼だけが懸命に声を出しているのに
周りは「どうせもう負けだわ」みたいな顔して応援しない。
応援団が映ったときもユニホームを着た、要はベンチ入り出来なかった部員たちが
死んだような顔してだるそうに手を叩いていた。正直ムカッとした。
確かに押し出しの一点しか取れなかったがあれはないだろう、と。
去年の金足戦、吉田君がピッチャーフライをわざと落としてダブルプレーにしたときに
解説のおっさんが「打った選手が全力疾走しないからこうなるのです」と言っていたのを
思い出した。

もう終わってしまったことなのでクドクド言っても仕方ないのだが
近江のあのピッチャーが幸せになってくれることを願わずにいられない。
お疲れ様。

面白い子がでてきたな

いよいよ高校野球の季節になって、それなりに見ているのだが
今年は去年みたいに熱中、ということはないかな・・・
今日は組み合わせを見て、習志野ー沖縄尚学、おお、なかなか良さそうじゃないか、と思い
はじめから見ていました。どちらも頑張りましたね。レベルも高かったような気がします。
どちらが勝ってもおかしくない試合で、まあ習志野が勝ちましたけど見応えありました。

さて今一番注目の女性というとイギリスで優勝したゴルフの子ですかね？
凱旋会見見ていたのですが、「なかなか頭切れそうだな」と。二十歳の女の子としては
しっかりした子だなあと思いました。素朴な、政治的でない愛国心もあって
好感度高いですね。
今日からもう次の試合だそうで、プロの選手は大変ですね。
このまま伸びていってくれればいいと思います。